2023.01.18
書籍『唐草抄 増補版 装飾文様生命誌』
松田行正
松田行正さんに、美術史家 伊藤俊治さんの著作の造本デザインについておしえていただきました。
使用用紙
カバー
ヴァンヌーボV-FS スノーホワイト 四六判Y目 150kg
表紙
ヴァンヌーボV-FS スノーホワイト 四六判Y目 175kg
本文(一部)
タブロ 四六判Y目 65.5kg
用途
書籍・カタログ
選んだ理由
ぼくがカバーなどで使う紙の定番は「ヴァンヌーボV-FS スノーホワイト」。「ヴァンヌーボ」シリーズは、もともと発色がよく、手触りのある紙ですが、なかでも「スノーホワイト」は、限りなく白い上に温かみが感じられる紙で大変気に入っています。『唐草抄』のカバーにも使っていますが、唐草模様に限らず模様というものは、単なる図案ではなく、長い歴史のなかで、人類のさまざまな営為を経た結晶ということができます。そうした「人の手の温もり」をあらわす最適解の紙として「ヴァンヌーボ」を選びました。(松田行正さん)
印刷加工
オフセット印刷 三永印刷株式会社
書籍情報
『唐草抄 増補版 装飾文様生命誌』
著者
伊藤俊治
造本・編集
松田行正
本文デザイン
金丸未波、倉橋弘
仕様
四六判変型/並製本・コデックス装/304ページ
発行
牛若丸
定価
3,080円(税込)
ISBN
978-4-909718-08-2
この作品で使われた紙
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