封筒・便箋
古くから人は手紙を書いて、想いを伝えあってきました。
より気軽にメッセージが送れるようになった今だからこそ、プレゼントに添えたり、ちょっとした感謝を伝えたりするのに、手書きのメッセージは特別な意味を与えてくれます。
風合い豊かなファインペーパーを使った手紙なら、気持ちがよりいっそう伝わるかもしれません。
より気軽にメッセージが送れるようになった今だからこそ、プレゼントに添えたり、ちょっとした感謝を伝えたりするのに、手書きのメッセージは特別な意味を与えてくれます。
風合い豊かなファインペーパーを使った手紙なら、気持ちがよりいっそう伝わるかもしれません。
紙の選び方
便箋 | 紙選びのポイント
便箋で最も重要なポイントは「筆記適性」です。
鉛筆やシャープペンシルはもちろん、万年筆やサインペンなどさまざまな筆記用具にまんべんなく適した紙が求められます。
特におすすめなのは、ミニサンプルI-1に収録されているステーショナリーペーパー。
書くことを前提に作られた、筆記用の紙です。
鉛筆やシャープペンシルはもちろん、万年筆やサインペンなどさまざまな筆記用具にまんべんなく適した紙が求められます。
特におすすめなのは、ミニサンプルI-1に収録されているステーショナリーペーパー。
書くことを前提に作られた、筆記用の紙です。
そのほかにも、表面が平滑な非塗工のファインペーパー全般は、程よいひっかかりと適度なインク吸収を期待できます。
オフセット印刷の印刷適性を高める塗料が塗られている塗工紙は、油性インクの定着が良い場合もありますが、筆記具の滑りが良すぎたり、インクを弾いてしまったりすることがあります。
厚みは、四六判換算で70~100㎏が一般的です。
厚手の方が重厚な印象になりますが、枚数が増えると折りづらく、封筒にも入れにくくなります。
厚手の方が重厚な印象になりますが、枚数が増えると折りづらく、封筒にも入れにくくなります。
竹尾のステーショナリーペーパーとは
竹尾では、欧米でレターヘッドが有効なコミュニケーションツールとして使用されていることに早くから注目し、その普及に努めてきました。
現在は、国内メーカーはもちろんのこと、各国で愛用されている海外メーカーのステーショナリーペーパーを取り揃えています。
現在は、国内メーカーはもちろんのこと、各国で愛用されている海外メーカーのステーショナリーペーパーを取り揃えています。
ステーショナリーペーパーの中でも、かつて証券用に使われていた透かし入りの用紙をボンド紙といいます。今では、高級便箋用途で使われることがほとんどです。
(画像:スピカボンド)
(画像:スピカボンド)
ステーショナリーペーパーの銘柄名にある「レイド」や「ウーブ」といった言葉は、表面の質感を表しています。
レイドは簀の目(すのめ)模様、ウーブは織り目を意味しており、紙を抄く際に使われる金網の細かい網目が、繊細な風合いを作り出しています。
(画像:コンケラー・レイドN ダイヤモンドホワイト)
レイドは簀の目(すのめ)模様、ウーブは織り目を意味しており、紙を抄く際に使われる金網の細かい網目が、繊細な風合いを作り出しています。
(画像:コンケラー・レイドN ダイヤモンドホワイト)
紙と筆記具の相性
使う筆記具によって、書き味や紙との相性が異なります。
ステーショナリーペーパー2種類と質感の異なるファインペーパー3種類を、
4つの筆記具(鉛筆・水性ペン・万年筆・ガラスペン)で試し書きをしてみました。
紙選びの参考にしていただければ幸いです。
ステーショナリーペーパー2種類と質感の異なるファインペーパー3種類を、
4つの筆記具(鉛筆・水性ペン・万年筆・ガラスペン)で試し書きをしてみました。
紙選びの参考にしていただければ幸いです。
コンケラー・レイドN ダイヤモンドホワイト
1888年にイギリスで生まれ、世界各国で使用されている伝統的なステーショナリーペーパー、コンケラーシリーズ。
そのうちの1つ、コンケラー・レイドNはクラシックなレイド(賽の目)模様です。
ペン先から伝わるレイド模様の小さなでこぼこが、「書いている」感覚を存分に味わせてくれます。
万年筆やガラスペンの発色も良く、にじみも良い味わいです。
そのうちの1つ、コンケラー・レイドNはクラシックなレイド(賽の目)模様です。
ペン先から伝わるレイド模様の小さなでこぼこが、「書いている」感覚を存分に味わせてくれます。
万年筆やガラスペンの発色も良く、にじみも良い味わいです。
左から鉛筆・水性ペン・万年筆・ガラスペン
バンクペーパー
なるべくストレスなく、さらさらと流れるように書きたい。
そんな方には、なめらかな質感が特徴の国産ステーショナリーペーパー・バンクペーパーがおすすめ。
その名の通り、かつては手書きの銀行帳簿用紙として使われていた紙です。
特に万年筆との相性がよく、発色・にじみともにバランスが取れています。
そんな方には、なめらかな質感が特徴の国産ステーショナリーペーパー・バンクペーパーがおすすめ。
その名の通り、かつては手書きの銀行帳簿用紙として使われていた紙です。
特に万年筆との相性がよく、発色・にじみともにバランスが取れています。
左から鉛筆・水性ペン・万年筆・ガラスペン
アラベールーFS ウルトラホワイト
非塗工の印刷用紙として人気のアラベールーFSは、筆記用紙としてもよく使われています。
適度なひっかかりがあるややラフな質感で筆記具を選ばず、オールラウンダーな紙といえるでしょう。
白系の4色のほか、ペールトーンの色物5色があるのも特徴です。
オフセット印刷でも美しい仕上がりが得られるため、ロゴを印刷した企業のレターヘッドや、
裏にイラストを印刷した便箋を作りたい場合などにも最適です。
適度なひっかかりがあるややラフな質感で筆記具を選ばず、オールラウンダーな紙といえるでしょう。
白系の4色のほか、ペールトーンの色物5色があるのも特徴です。
オフセット印刷でも美しい仕上がりが得られるため、ロゴを印刷した企業のレターヘッドや、
裏にイラストを印刷した便箋を作りたい場合などにも最適です。
左から鉛筆・水性ペン・万年筆・ガラスペン
ルミネッセンス ニュートラルホワイト
目に優しい自然な白さで、気品と清潔感を兼ね備えたルミネッセンス ニュートラルホワイト。
アラベール-FSよりもスムースな質感は、書くときにストレスを感じさせません。
どの筆記具ともまんべんなく相性が良く、プレーンで清潔感のあるレターヘッド、便箋を作りたいときにおすすめです。
アラベール-FSよりもスムースな質感は、書くときにストレスを感じさせません。
どの筆記具ともまんべんなく相性が良く、プレーンで清潔感のあるレターヘッド、便箋を作りたいときにおすすめです。
左から鉛筆・水性ペン・万年筆・ガラスペン
マーメイド フロスティホワイト
画材用紙としても使われるマーメイド。
あまり万年筆やガラスペンで筆記するイメージはないかもしれませんが、細い線も問題なく書くことができます。
とはいえ、引っ掛かりが多いテクスチャのため、文章を書いたりするよりもイラストやカリグラフィーを乗せるほうが向いている紙かもしれません。
さざ波のようなフェルトマークとにじみ具合が相まって、優しい雰囲気の仕上がりです。
あまり万年筆やガラスペンで筆記するイメージはないかもしれませんが、細い線も問題なく書くことができます。
とはいえ、引っ掛かりが多いテクスチャのため、文章を書いたりするよりもイラストやカリグラフィーを乗せるほうが向いている紙かもしれません。
さざ波のようなフェルトマークとにじみ具合が相まって、優しい雰囲気の仕上がりです。
左から鉛筆・水性ペン・万年筆・ガラスペン
封筒 | 紙選びのポイント
封筒はほとんどのファインペーパーで作ることができ、デザインや好みに合わせてお選びいただけます。
封筒に直接宛名を書く場合は、筆記適性の高い非塗工紙の方が良いでしょう。
宛名シールを貼付する場合は、塗工紙や変わった質感の紙であっても特に問題はありません。
封筒に適した厚みは四六判換算で70~100㎏です。
封筒に直接宛名を書く場合は、筆記適性の高い非塗工紙の方が良いでしょう。
宛名シールを貼付する場合は、塗工紙や変わった質感の紙であっても特に問題はありません。
封筒に適した厚みは四六判換算で70~100㎏です。
竹尾のデザイン封筒とは
竹尾では、約7,000種類のファインペーパーの中から厳選した32銘柄・7サイズのデザイン封筒をご用意しています。
6つのラインから用途やイメージに添う封筒をお選びください。
また、全紙1枚から承るイージーオーダーシステムで、お好みの紙で封筒を作ることもできます。
デザイン封筒、イージーオーダーシステムについては下記をご覧ください。
6つのラインから用途やイメージに添う封筒をお選びください。
また、全紙1枚から承るイージーオーダーシステムで、お好みの紙で封筒を作ることもできます。
デザイン封筒、イージーオーダーシステムについては下記をご覧ください。
デザイン封筒を使った制作事例
竹尾のレターセット
封筒も便箋もセットになったレターセットが欲しい方には、竹尾オリジナルブランド「Dressco」のオニオンスキンレターセットがおすすめです。
まるで玉ねぎの薄皮のように軽くやわらかく、しわ感のある紙、オニオンスキンペーパーを便箋にしました。
向こう側が透けて見えるほど薄いのにインキがにじまない筆記適性から、重量制限が厳しいエアメール用途として重宝されていたオニオンスキンペーパーを、2色展開の「ケイトジョーオニオンスキン」として復活させました。
まるで玉ねぎの薄皮のように軽くやわらかく、しわ感のある紙、オニオンスキンペーパーを便箋にしました。
向こう側が透けて見えるほど薄いのにインキがにじまない筆記適性から、重量制限が厳しいエアメール用途として重宝されていたオニオンスキンペーパーを、2色展開の「ケイトジョーオニオンスキン」として復活させました。
オニオンスキンペーパーは竹尾の紙製品ブランド「TAKEO PAPER PRODUCTS」でしか買えない限定の用紙です。
鉛筆やペン、万年筆とも相性が良く、紙の質感から生まれる独特の書き味をぜひお試しください。
鉛筆やペン、万年筆とも相性が良く、紙の質感から生まれる独特の書き味をぜひお試しください。